LOGOSポケットコンロ
久しぶりの更新です。
ツーリングとかの際に、簡単な炊事道具を持って行って、ラーツーとかせめてコーヒーを優雅に飲むようなことがしたいのですが、ガスとバーナーとコップ…と、荷物が多くなるのでいつも諦めていました。
で、最近ふとアウトドアショップで安売りされているのを見つけた、LOGOSのポケットタブレットコンロ。
いわゆる固形燃料で、たたむと超コンパクトになるオモチャみたいな代物。これは使えるなら面白そう、と買ってみました。
組み立てて付属のタブレットを一つ入れて、着火。ホントは熱伝導の良いアルミの調理器具を使う用に但し書きがあります。

で、正直ナメてたのですが、これがなかなかの迫力です。着火後数分で、ナベよりも高い火が上がるようになりました。

燃料もなんか「でろーーん」としてきて、この日は自宅のシンクの上でやったのですがコンロの下全体から火が上がっている感じ。

難なく沸騰しました。コーヒー1杯分でタブレット1個ちょうどという感じ。後日屋外で実験しましたが、寒い日だと沸騰までは足りないです。

借家のシンクを焦がしてしまいました。(内緒)

コーヒーは美味しかったです。

写真の通り、付属のタブレットだと煤が多いのが難点。この手の商品を私ははじめて知ったのですが、古くからエスビットというのがあり、これに市販の固形燃料(国産)を使うのが「通」らしいです。
ホントウにポケットに入るコンパクトさなので、使い方を習得できれば重宝するかも知れません。タブレット4個付きで1000円と安いし。ただし耐久性は疑問。
アウトドア初心者には、やはりかさばりはしますが無難にガスのバーナーの方が、余裕が許されるので良いかなと思います。
ツーリングとかの際に、簡単な炊事道具を持って行って、ラーツーとかせめてコーヒーを優雅に飲むようなことがしたいのですが、ガスとバーナーとコップ…と、荷物が多くなるのでいつも諦めていました。
で、最近ふとアウトドアショップで安売りされているのを見つけた、LOGOSのポケットタブレットコンロ。
いわゆる固形燃料で、たたむと超コンパクトになるオモチャみたいな代物。これは使えるなら面白そう、と買ってみました。
組み立てて付属のタブレットを一つ入れて、着火。ホントは熱伝導の良いアルミの調理器具を使う用に但し書きがあります。

で、正直ナメてたのですが、これがなかなかの迫力です。着火後数分で、ナベよりも高い火が上がるようになりました。

燃料もなんか「でろーーん」としてきて、この日は自宅のシンクの上でやったのですがコンロの下全体から火が上がっている感じ。

難なく沸騰しました。コーヒー1杯分でタブレット1個ちょうどという感じ。後日屋外で実験しましたが、寒い日だと沸騰までは足りないです。

借家のシンクを焦がしてしまいました。(内緒)

コーヒーは美味しかったです。

写真の通り、付属のタブレットだと煤が多いのが難点。この手の商品を私ははじめて知ったのですが、古くからエスビットというのがあり、これに市販の固形燃料(国産)を使うのが「通」らしいです。
ホントウにポケットに入るコンパクトさなので、使い方を習得できれば重宝するかも知れません。タブレット4個付きで1000円と安いし。ただし耐久性は疑問。
アウトドア初心者には、やはりかさばりはしますが無難にガスのバーナーの方が、余裕が許されるので良いかなと思います。
![]() OUTDOOR LOGOS(ロゴス) ポケットタブレットコンロ |
スポンサーサイト
バッテリ復活とハンドガード
前回の記事以後、ほとんどバイクに乗れていません。 寒いので。
久しぶりにエンジンかけようと思ったら、予想通りバッテリーが放電しておりまして。
手持ちの充電機につないだら何と充電しません。取説を読むと、「バッテリが5V以下の場合は安全のため充電しない仕様になっている」とのこと。しかたがないので、こっそり職場にバッテリーを持ち込んで、仕事をするフリして職場の安定化電源を使って仮充電することにしました。(内緒です。)
最初にバッテリの電圧をテスターで測ると、無負荷で6Vくらい。
仕様上は手持ちの充電機で充電できても良いはずなのですが、言ってもしょうがないので安定化電源につなぎます。
シロウト&初めてなのでよくわかりませんが、バッテリに充電電流として「通常は0.5~1A、急速で2A」と書いてあったので、それに従い、電源の電圧を10Vくらいに設定した上で、定電流モードで0.5Aが常に流れる設定にしました。
初めてなのでヒヤヒヤしましたが、爆発することもなく(笑)、1時間くらいで端子間電圧が10Vくらいまで復活。
その後手持ちの充電機で追加充電して12V近辺まで充電することができました。
で、不安ながらもセルを回すと、2~3発でエンジン始動。これはうれしい。
久しぶりにいつもの道の駅みつ~ペーロン城あたりを流してきましたが、マフラーが暖まるとまだこのまえ塗った耐熱塗料のイヤなニオイがします(笑)。まだ固化してなかったんかい(笑)。
あと、ずいぶん前にバーエンドを片方、林道の神様に奉納してきてしまったので、社外品のバーエンドを付けようと買ってきたのですが、取り付け部分を確認しているうちに、この構造なら前のx3mモタードで付けてたアーマーハンドガードが付くな、と確信し、取り付けてみました。
で、いきなり完成図。

アーマーハンドガードは、本来はテーパーコーンをネジで締めて固定する形になっているのですが、TDRにはハンドル側にバーエンド用のネジ穴があるので、ここに社外品のバーエンドをかました上で、アーマーハンドガードをそのままネジで固定します。普通にネジ締めすると右側はスロットルまで固定されて回らなくなるので、厚くてつばが広めのワッシャーを3枚くらい噛ませて、バーエンドがスロットルと干渉しないようにします。

左側は問題ないのですが、きつく閉めるとゴムが変形してカッコ悪いので、同じくらいの枚数のワッシャーを入れておきました。レバー類は少し内側にずらすと、ショートレバーに替えなくても問題なく操作できます。

ホントは黒か灰色くらいが良かったと思うのですが、青でも案外ワンポイントになってカッコ良いので、当面これで行くことにします。
冬の手先の冷たさ軽減のためにプロテクターを付けたら良いかも知れないと思います。今度某所に出張で行く時に、ラフ&ロードに寄り道して物色してこようかな(笑)。
久しぶりにエンジンかけようと思ったら、予想通りバッテリーが放電しておりまして。
手持ちの充電機につないだら何と充電しません。取説を読むと、「バッテリが5V以下の場合は安全のため充電しない仕様になっている」とのこと。しかたがないので、こっそり職場にバッテリーを持ち込んで、仕事をするフリして職場の安定化電源を使って仮充電することにしました。(内緒です。)
最初にバッテリの電圧をテスターで測ると、無負荷で6Vくらい。
仕様上は手持ちの充電機で充電できても良いはずなのですが、言ってもしょうがないので安定化電源につなぎます。
シロウト&初めてなのでよくわかりませんが、バッテリに充電電流として「通常は0.5~1A、急速で2A」と書いてあったので、それに従い、電源の電圧を10Vくらいに設定した上で、定電流モードで0.5Aが常に流れる設定にしました。
初めてなのでヒヤヒヤしましたが、爆発することもなく(笑)、1時間くらいで端子間電圧が10Vくらいまで復活。
その後手持ちの充電機で追加充電して12V近辺まで充電することができました。
で、不安ながらもセルを回すと、2~3発でエンジン始動。これはうれしい。
久しぶりにいつもの道の駅みつ~ペーロン城あたりを流してきましたが、マフラーが暖まるとまだこのまえ塗った耐熱塗料のイヤなニオイがします(笑)。まだ固化してなかったんかい(笑)。
あと、ずいぶん前にバーエンドを片方、林道の神様に奉納してきてしまったので、社外品のバーエンドを付けようと買ってきたのですが、取り付け部分を確認しているうちに、この構造なら前のx3mモタードで付けてたアーマーハンドガードが付くな、と確信し、取り付けてみました。
で、いきなり完成図。

アーマーハンドガードは、本来はテーパーコーンをネジで締めて固定する形になっているのですが、TDRにはハンドル側にバーエンド用のネジ穴があるので、ここに社外品のバーエンドをかました上で、アーマーハンドガードをそのままネジで固定します。普通にネジ締めすると右側はスロットルまで固定されて回らなくなるので、厚くてつばが広めのワッシャーを3枚くらい噛ませて、バーエンドがスロットルと干渉しないようにします。

左側は問題ないのですが、きつく閉めるとゴムが変形してカッコ悪いので、同じくらいの枚数のワッシャーを入れておきました。レバー類は少し内側にずらすと、ショートレバーに替えなくても問題なく操作できます。

ホントは黒か灰色くらいが良かったと思うのですが、青でも案外ワンポイントになってカッコ良いので、当面これで行くことにします。
冬の手先の冷たさ軽減のためにプロテクターを付けたら良いかも知れないと思います。今度某所に出張で行く時に、ラフ&ロードに寄り道して物色してこようかな(笑)。
![]() 【セール特価!】ハンドガード ZETA ジータ アーマーハンド... |
チャンバー耐熱塗装
久しぶりの投稿です。最近ツーリングしかもありきたりなコースのネタばかりなので、篠山に黒豆枝豆買いに行ったハナシはしなくて良いですよね?
野ざらしで保管しているので、チャンバーのサビがだいぶ激しくなってきました。
さび取りクリームとか試してみたんですが、何せ形状的に入り組んでいるので、患部に手が届かない(笑)。

ということで、意を決して分解して再塗装することにしました。
分解はさほど難しくないのですが、一点だけ、矢印の位置のナットが奥まった位置にあって、どこからどうやって手をつっこんでも、外れないのです。

バラし始めたらあとには引けないので、徒歩数分のドンキホーテに駆け込み、良さげなラチェットレンチを買ってきましたが、12が必要だったのに10と13の間のソケットがなくて、結局使えませんでした(泣)。で、もう一回やってみたら絶妙に車載工具のレンチが届き、結局、車載工具で外れたというオチ。
で、サンドペーパーでサビをあらかた落とします。バラしてみると結構見えてたところ以外も錆びてました。

で、塗ります。ソフト99の耐熱ブラックを使いました。

塗ります。

結構厚塗りしてしまったのですが、缶をよく読んだら、「エンジンをかけて150℃以上で1時間くらい硬化させます」と書いてあるじゃないですか。しかたがないので「生乾き」で取り付け。
既に日も暮れてしまい、あわてて1時間「硬化」させに行きました。
完成。


暗いのであまりキチンと出来映えが確認できてませんが、ぱっと見は、かなり若返りました。
これで何年かもってくれるとありがたいです。
野ざらしで保管しているので、チャンバーのサビがだいぶ激しくなってきました。
さび取りクリームとか試してみたんですが、何せ形状的に入り組んでいるので、患部に手が届かない(笑)。

ということで、意を決して分解して再塗装することにしました。
分解はさほど難しくないのですが、一点だけ、矢印の位置のナットが奥まった位置にあって、どこからどうやって手をつっこんでも、外れないのです。

バラし始めたらあとには引けないので、徒歩数分のドンキホーテに駆け込み、良さげなラチェットレンチを買ってきましたが、12が必要だったのに10と13の間のソケットがなくて、結局使えませんでした(泣)。で、もう一回やってみたら絶妙に車載工具のレンチが届き、結局、車載工具で外れたというオチ。
で、サンドペーパーでサビをあらかた落とします。バラしてみると結構見えてたところ以外も錆びてました。

で、塗ります。ソフト99の耐熱ブラックを使いました。

塗ります。

結構厚塗りしてしまったのですが、缶をよく読んだら、「エンジンをかけて150℃以上で1時間くらい硬化させます」と書いてあるじゃないですか。しかたがないので「生乾き」で取り付け。
既に日も暮れてしまい、あわてて1時間「硬化」させに行きました。
完成。


暗いのであまりキチンと出来映えが確認できてませんが、ぱっと見は、かなり若返りました。
これで何年かもってくれるとありがたいです。
季節外れのスキー場ツーリング
一時期は子供みたいに興奮していた原2ツーリングですが、最近はだいぶ熱も醒めてきました。
と言うのも、高速に乗れないためにどうしても行動半径が決まってしまい、イイカゲン、この近辺で行ってみたいなと思うようなメボシイところはだいたい行ってしまった気がするのです。たぶん、視点を変えると全然そんなことはないと思うのですが、地理にも歴史にも詳しくない典型的理系男子(元)だと、おおよそネタ切れです。
ということで、今回は夏なのに(正確には秋ですが)雪もないスキー場に行ってみようと。
出かけました。
ツーリングマップルには絶賛営業中のように書かれていた鉢伏高原南側の「やまめ茶屋」、近づいてみると完全にヤバイ。否応もなき廃屋感(笑)。
やってないだろうと近づいたら、扉は開いていて(って言うかどこもかしこも開いている)、「営業中」の看板が見えたので、もしかしたらちゃんとやっていたのかも知れません。

そこから、ダート経由で北上しようと思いましたが、曲がって早々こんなダートが延々。石コロは痛いからイヤなんですよね。100mくらい走ったら根性がメゲてしまい、引き返してしまいました。(これが後で小さな不幸に繋がります。後述。)

とりあえず、良さげなポイントで写真は撮っておきます。TDRはこういうところの方が似合うと言うのは個人的な感情でしょうか。

ほどなくして、スキー場に到着。夏場のスキー場は思った通りひっそりしていて、冬の雪の中では輝いていた(であろう)建物も何となく寂れて見えます。フラフラとバイクを転がしていくと、冬はゲレンデとおぼしきところもバイクで散歩できます。入って良いのかと聞かれるとあまり自信はありませんが、この先にオートキャンプ場があったから大丈夫でしょう。
しまった。角度が上の写真と全く同じだ(笑)。

雪上車。 この雪上車も冬場はいきいきと動くのか?フロントガラスもヒビ入ってて朽ちているようにも見えますが。

昼食は、どっかの道の駅で牛ハンバーグ。まあまあ。

途中で見つけて寄り道した、香美町の「味取の俵石」。どうやってできたかはググってください。
この辺りは地形の成り立ちに特徴があり、ジオパークと呼ばれています。
某所の玄武洞よりはだいぶ小振りですが、向こうに比べると観光地ぽくなく誰もいないのは良いところか。

途中の休憩で、右側のバーエンドをどこかに置いてきてしまったことに気が付きました。当日は「あそこのダートでだいぶガタガタ振動したから、たぶんあそこだろう」と思っていたのですが、後日写真を見返したら、やっぱりダートのところで既にどっかに行ってました(笑)。また今度拾いに行きましょう。

このあと、白馬に乗ったベテランの王子様に、青いチケットを頂いてしまいました。思えば交通安全週間の初日。

12000円の高級チケット。 皆様もおきおつけください(白目)。
330kmくらい走りました。TOD8839.6km。
と言うのも、高速に乗れないためにどうしても行動半径が決まってしまい、イイカゲン、この近辺で行ってみたいなと思うようなメボシイところはだいたい行ってしまった気がするのです。たぶん、視点を変えると全然そんなことはないと思うのですが、地理にも歴史にも詳しくない典型的理系男子(元)だと、おおよそネタ切れです。
ということで、今回は夏なのに(正確には秋ですが)雪もないスキー場に行ってみようと。
出かけました。
ツーリングマップルには絶賛営業中のように書かれていた鉢伏高原南側の「やまめ茶屋」、近づいてみると完全にヤバイ。否応もなき廃屋感(笑)。
やってないだろうと近づいたら、扉は開いていて(って言うかどこもかしこも開いている)、「営業中」の看板が見えたので、もしかしたらちゃんとやっていたのかも知れません。

そこから、ダート経由で北上しようと思いましたが、曲がって早々こんなダートが延々。石コロは痛いからイヤなんですよね。100mくらい走ったら根性がメゲてしまい、引き返してしまいました。(これが後で小さな不幸に繋がります。後述。)

とりあえず、良さげなポイントで写真は撮っておきます。TDRはこういうところの方が似合うと言うのは個人的な感情でしょうか。

ほどなくして、スキー場に到着。夏場のスキー場は思った通りひっそりしていて、冬の雪の中では輝いていた(であろう)建物も何となく寂れて見えます。フラフラとバイクを転がしていくと、冬はゲレンデとおぼしきところもバイクで散歩できます。入って良いのかと聞かれるとあまり自信はありませんが、この先にオートキャンプ場があったから大丈夫でしょう。
しまった。角度が上の写真と全く同じだ(笑)。

雪上車。 この雪上車も冬場はいきいきと動くのか?フロントガラスもヒビ入ってて朽ちているようにも見えますが。

昼食は、どっかの道の駅で牛ハンバーグ。まあまあ。

途中で見つけて寄り道した、香美町の「味取の俵石」。どうやってできたかはググってください。
この辺りは地形の成り立ちに特徴があり、ジオパークと呼ばれています。
某所の玄武洞よりはだいぶ小振りですが、向こうに比べると観光地ぽくなく誰もいないのは良いところか。

途中の休憩で、右側のバーエンドをどこかに置いてきてしまったことに気が付きました。当日は「あそこのダートでだいぶガタガタ振動したから、たぶんあそこだろう」と思っていたのですが、後日写真を見返したら、やっぱりダートのところで既にどっかに行ってました(笑)。また今度拾いに行きましょう。

このあと、白馬に乗ったベテランの王子様に、青いチケットを頂いてしまいました。思えば交通安全週間の初日。

12000円の高級チケット。 皆様もおきおつけください(白目)。
330kmくらい走りました。TOD8839.6km。
梅雨明けてないじゃないですか!やだー!
1ヶ月以上、TDRのエンジンをかけていませんでした。
久しぶりにかけたら、いとも簡単にかかりました。
バッテリーを外して充電してあったのでそれが大きいと思います。学生の頃は充電器買うお金もなかったし、イリジウムプラグもなかったから、一回へそ曲げると何をやってもダメだったのですが、それを思うと感慨深い。
ということで、休日にちょっと長距離乗ってどこかに行こうと出かけました。
朝は晴れていたのですが、梅雨時期ということもあり、途中で思い切り雨に当たってしまいました。

コンビニで雨宿り…、と思って駆け込んだら、財布を入れたウェストポーチを忘れていることに気付きました(爆)。
そのまま回れ右して、行った道を帰ってきました。 とほほ。
しかたがないので、午後からバイク用品店を物色し、収穫がこちら。

グローブは今のが穴開きそうで探していたのですが、ワゴンセールで2600円くらいのがあったので買ってみました。
"CAN"って何だよ「愛は勝つ」かよ(違います)とか思いながら開封しましたが、やっぱりイマイチですな。
握ると、こぶしのガードが関節のところにモロにあたって痛い(泣)。裏側はただのイボイボ付き軍手。
これは某国の典型的な見た目だけのパクり商品ってやつですな。

これは安物買いの何とやらですた。
久しぶりにかけたら、いとも簡単にかかりました。
バッテリーを外して充電してあったのでそれが大きいと思います。学生の頃は充電器買うお金もなかったし、イリジウムプラグもなかったから、一回へそ曲げると何をやってもダメだったのですが、それを思うと感慨深い。
ということで、休日にちょっと長距離乗ってどこかに行こうと出かけました。
朝は晴れていたのですが、梅雨時期ということもあり、途中で思い切り雨に当たってしまいました。

コンビニで雨宿り…、と思って駆け込んだら、財布を入れたウェストポーチを忘れていることに気付きました(爆)。
そのまま回れ右して、行った道を帰ってきました。 とほほ。
しかたがないので、午後からバイク用品店を物色し、収穫がこちら。

グローブは今のが穴開きそうで探していたのですが、ワゴンセールで2600円くらいのがあったので買ってみました。
"CAN"って何だよ「愛は勝つ」かよ(違います)とか思いながら開封しましたが、やっぱりイマイチですな。
握ると、こぶしのガードが関節のところにモロにあたって痛い(泣)。裏側はただのイボイボ付き軍手。
これは某国の典型的な見た目だけのパクり商品ってやつですな。

これは安物買いの何とやらですた。